(ここの情報は古い情報ですが、参考のために掲載します)
新しいバージョンでは、 辞書の形式がテキストになったため、置換辞書はWordのテンプレートのフォルダーの下のtdictフォルダーに作成されます。新規辞書もここに作成してください。旧バージョンのdictフォルダーのWord辞書はテキストに保存し直して、tdictに移動すればそのまま使えます。Unicode文字を含む場合は、Unicode対応のエディターで、Unicode形式のテキストで保存してください。Wordでも編集できます。
[換の玉-秋桜箱]ツールバーは[換の玉 置換バー]になりました。旧バージョンとの共存はサポートしていませんが、[換の玉-秋桜箱]ツールバーが表示される場合は手動で削除してください(アップグレード後は、通常は表示されないはずです)。
0.10(2000/10/22)セット置換マクロ
0.11(2000/10/28)微調整多数。秋桜箱のひとつとして、換の玉マクロになる。
0.20(2000/11/17)複数置換辞書機能搭載
0.30(2000/11/21)辞書管理の改良
0.31(2000/12/04)全体の動作、とくに切り替えの高速化
0.32(2000/12/13)辞書のすべての置換セットで全置換する「全全置換機能」を追加
0.33(2001/1/6)エラーメッセージが出ないようセットアップを修正 (機能的には以前のバージョンでも問題ないはずです)。
0.40(2002/02/28)一時辞書を作成することにより、文書に実際に存在する置換候補のみを抜き出して置換できるようにしました。
0.41(2002/03/13)一時辞書の場合、置換処理後の置換セットをすぐに削除できるようにしました。
0.42(2002/11/20)辞書に単語が追加できなかったエラーを修正。たぶん直接編集のほうが便利です。動作は少々遅くなりますが、辞書は開いたままでセット置換を実行できます。
0.99(2003/10/14)全体的な見直し多数。辞書をテキスト形式にする(Unicodeも可)。置換バーの装備。
1.0(2004/05/25)価格改定して新バージョン公開。 置換辞書は最大200個まで同時に使用可能。
1.01(2004/07/05)インストール時の問題を修正。
1.02(2004/07/13)動作時の問題を修正。
1.03(2004/07/19)新規辞書作成時の問題を修正。検索後のメッセージを、ステータスバーがあればそちらに表示するように修正。サンプルを充実させ、テスト文書を追加。
1.04(2004/07/27)Word 2000での不具合を修正。
1.05(2004/08/10)機種依存文字チェック辞書を装備。
1.06(2004/08/26)サンプル辞書がコピーされなかった点を修正。
1.061(2004/09/13)換の玉ツールバーが複数作成される場合の対策
1.07(2006/08/07)ワイルドカードをデフォルトで有効に変更。検索に段落記号やタブ記号を使用していた場合は、辞書の修正が必要な場合があります。 換の玉ツールバーが複数作成されるバグを根絶。
1.08(2008/03/27)MatchFuzzyに関するエラーを修正。サンプル辞書の問題を修正。「カタカナ語言い換え例」辞書を添付。
1.09(2008/03/31)SetUp.docが開けない問題を修正。
0.10(2000/10/22)セット置換マクロとして作成しました。
0.11(2000/10/28)微調整多数。秋桜箱のひとつとして、換の玉マクロになりました。
0.12(2000/12/04)微調整。正式版とレイアウトを一致させました。
0.13(2004/05/24)連絡先等の情報を更新しました。
0.14(2004/07/27)リンクを修正しました。
0.15(2008/09/10)Word2007で動作するように修正しました。
0.16(2012/08/14)Word 2010で動作するように修正しました。