
セミナー【終了】「はじめての翻訳支援ツール(CAT)セミナー ~Trados&Memsource~」「ポストエディット セミナー ~機械翻訳とこれからの展望~」

Honda R&D Americasによる構造化用語データUTXの新たな事例がアメリカのコロンバスで開催されるIJET(翻訳者の国際会議)で発表されます。「1年目で外作費50%、4年目で社内翻訳依頼数50%の削減に成功、現在にいたる」とのことです。
3/3にSTC東京で特別セミナーとパネル ディスカッションを行います。
【プレゼンター】
山本ゆうじ(秋桜舎:企業向け言語・翻訳コンサルティング)
用語集を作り込み、データとして構造化することで、効率的なチェックができるようになり、ニューラル機械翻訳の利点を活かしつつ欠点を補うことができます。
【プレゼンターおよびパネリスト】
Tony Hartley氏(立教大学 異文化コミュニケーション学部教授)
戸井田慶子氏 (立教大学 異文化コミュニケーション学部 教育研究コーディネーター)
加藤 じゅんこ氏 (Memsource メムソース日本窓口 )
RiCoLaS (立教コミュニティー翻訳通訳)は、訓練生が実際のプロジェクトに参加し、実務を通してスキルを習得できる、画期的なサービスラーニングのプログラムです。
本セミナーでは、このプログラムの理念・使用ツールと実際の進行・効果などご紹介します。
申し込み方法と詳細はこちら。
https://www.facebook.com/events/1121841514591871/
あるいは
http://www.stc-tokyo.org/37_semior_info/371_tokyo_chp_seminor/
2016/11/25の特許情報シンポジウムで特別講演をさせていただきます。
「文章と翻訳の品質を改善する―構造化用語データUTXによる用語管理と実務日本語ルール」
当方の講演は、UTX用語集の解説が主ですので特許に詳しくない方でもどうぞ。参加費は無料ですが、受付は先着100名様までとなります。シンポジウムでは、Google翻訳で導入されて英日・日英でも精度が上がったと話題のニューラルネットワーク機械翻訳の講演もあります。お誘い合わせの上、多数のご来場をお待ちしております。
MTフェア2016が6/17に開催されます。秋桜舎・山本ゆうじはAAMTのブースにおります。
翻訳者・西野竜太郎さんによる翻訳品質についての講演、各社の展示など盛りだくさんの内容です。機械翻訳(翻訳ソフト)の専門家が集結し、最新の技術をビジネスにどう役立てることができるかお答えします。
入場は無料です。多数のご来場をお待ちしております。
昨日のアジア太平洋機械翻訳協会(AAMT)MT(機械翻訳)フェアにご来場いただいたみなさま、お疲れさまでした。
予想以上のご来場で、会場が満席となりました。MTについてはいまだに誤解が根強く、まだまだ大きな情報ギャップがあります。MT開発者とMT利用者の間の溝もまだ深いままです。どちらか一方ではなく、はっきり言いますと両方とも誤解している点があるように感じます。先入観を捨て、さまざまな意見に耳を傾けて情報収集をされ、議論を深められるとよいのではないかと思います。
来年も同時期に同じ場所で開催されるはずですので、今年来られなかった方はぜひ来年どうぞ!(会場は広くなるかもしれません)
12/4(本日)第5回集合知シンポジウムで用語集形式UTXについて発表します。
http://www.ieice.org/~nlc/cs2013.html
場所:グリー株式会社(六本木ヒルズ)
聴講は無料で事前申込みは不要です。
私の発表は14:20-14:45です。お気軽にご参加ください!