MT(機械翻訳)フェア2015が開催

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6/16(火)に、MTフェア(機械翻訳フェア)2015が開催されます。入場無料。特別講演、モデレーテッド セッション、ブース展示などがあります。AAMTのUTXのブースでは、UTXのご説明とUTX変換ツールのデモをします。多数のご参加をお待ちしております。

□招待講演

(1)「訪日旅行客への対応と自動翻訳技術への期待」        15:00~15:30

小野沢由宇(株式会社ドン・キホーテ

営業支援室兼インバウンド強化委員会 ヘッドチーフ)

(2)「多言語対応 1:Nに対する有効対策」        15:30~16:00

吉川健一(株式会社ブリックス 代表取締役社長)

□モデレーテッドセッション        16:30~18:00

「機械翻訳はどこまでできるか・どう使うか?

~翻訳業界・産業界・機械翻訳業界による現状分析と今後の期待?」

詳細は以下から。

http://www.aamt.info/japanese/act/event/soukai2015.php

Tradosと統合された新しいMT、SDL Language Cloud

Tradosと統合された新しいMT、SDL Language Cloudではユーザー辞書が使えるようです。
https://languagecloud.sdl.com/translation-toolkit/subscription
上記画面右下の"Take our Machine Translation engines for a spin"で試すことができます。
Studio 2014の最新の自動更新をするとLanguage Cloudのウィザードとログイン画面が表示されます。

sdl-lang-cloud

ここではそのまま続行できず、先にSDLのサイトで既存のSDLアカウントをSDL Language Cloudにも登録する必要があります。SDL Language Cloudには、無料版と有料版があります。試してみて訳質の他、いろいろと気になる点はありますが、タグが保持されるのは評価できます。クラウド形式には、明らかに利点もありますが、機密性の点からは課題もあります。

ユーザー辞書は、用語ベースからTBXをエクスポートして、SDL Language Cloudにインポートするようになっています。ただ、実際には、人間用に作られた用語ベースは、MTにとって不要な項目や、活用変化など不適切な情報が含まれています。そのため、MT用の辞書として、エクスポートしてすぐにそのまま使えるとは限りません。むしろ、Excel形式でUTXを保存した「UTX on Excel形式」で管理・調整しておき、それを用語ベースやSDL Language Cloudにインポートするほうが使いやすいことがあります。