Glossary Converterはすばらしいツールなのですが、変換結果のUTXファイルを公式UTX変換ツールで使うには、以下の2点を修正する必要があります。
■UTXのバージョン
×#UTX-S 0.91;
→○#UTX 1.11;
■作成日付の形式
×2015/10/23
→○2015-10-23T00:00:00+09:00
この他に、元データの項目などの問題点があるかは、公式UTX変換ツールのUTXファイル検証機能を使ってチェックできます。検証を実行すると、出力されるerrors.logに問題のある行が示されています。エラーがなければ、翻訳ソフト辞書などその他のファイル形式に変換できます。方法はUTX変換ツールのマニュアルにも詳しく書かれています。