2016/11/25の特許情報シンポジウムで特別講演

2016/11/25の特許情報シンポジウムで特別講演をさせていただきます。 「文章と翻訳の品質を改善する―構造化用語データUTXによる用語管理と実務日本語ルール」 当方の講演は、UTX用語集の解説が主ですので特許に詳しく…

MTフェア2016が6/17に開催【終了】

MTフェア2016が6/17に開催されます。秋桜舎・山本ゆうじはAAMTのブースにおります。 翻訳者・西野竜太郎さんによる翻訳品質についての講演、各社の展示など盛りだくさんの内容です。機械翻訳(翻訳ソフト)の専門家が集結…

【翻訳】SDL Trados Studioブックレットが公開

新しいSDL ‪‎Trados‬ Studio公式のスタートアップ ブックレットが公開されました(作成は秋桜舎 )。無料でダウンロードできます。Studio 2015で導入された新機能を含め、詳しい機能の説明もしています…

UTX 1.11をUTX 1.20に変換する

UTX 1.11をUTX 1.20に変換するのは、ほとんどの場合、ヘッダーの一部を修正するだけで済みます。ただし、UTX 1.20の新機能である「言語ごと用語ステータス」や(完全な)双方向翻訳を活用するには、各項目での修…

明治大学サービス創新研究所の客員研究員に加えていただきました

明治大学サービス創新研究所の客員研究員に加えていただきました! 当該研究課題における業務内容 「ISOでの翻訳・通訳の国際標準化が進む中で、体系的翻訳手法はまだ十分に研究されているとはいえない。本研究では、用語管理、表記…

UTXの用語ステータスで文章や翻訳を分かりやすくする

UTXでは、用語ステータス(term status)を使って、文章や翻訳の訳文で使われている用語を、より分かりやすい用語で統一できます(用語ステータスの詳細は、UTX 1.20仕様をご覧ください)。意味が同じ同義語でも、…

Glossary ConverterでTBXをUTX(Excel)に変換する

ISO標準の用語集形式であるTBXは広く使われています。今回は、Glossary Converterを使用してTBXをUTXに変換する手順をご紹介します。(Glossary Converterをインストールするには、SD…

拙著『IT時代の実務日本語スタイルブック』を大学で教科書としてご利用いただいています

山梨学院大学様で拙著『IT時代の実務日本語スタイルブック』を教科書としてお使いいただいているとのこと。企業や大学で活用されている例がありましたらぜひお知らせください。紹介させていただきます! https://ygu-ib…

Glossary ConverterからUTX変換ツールにデータを渡す

Glossary Converterはすばらしいツールなのですが、変換結果のUTXファイルを公式UTX変換ツールで使うには、以下の2点を修正する必要があります。 ■UTXのバージョン ×#UTX-S 0.91; →○#U…

SDL MultiTermが起動しない場合の対処法

私が実際に遭遇した例です。Canonのプリンターを使っている方は特に当てはまります。Canon Easy-WebPrint EXがWindowsでのインストール用のパスを変更してしまうことが原因でした。 SDL Mult…